職人紹介 Artisan
大川建具職人
角 義行
1936年生まれ。中学卒業後、大川市内木工所に見習工として入所、建具技術の習得と製作に従事する。31歳で独立創業。企業の代表者として後進の育成に努めながら、伝統技術の組子を取り入れた斬新で個性的な建具製作に心血を注いでいる。
2012年 | 全国建具展示会で内閣総理大臣賞受賞。 受賞作『壁面組子 昇開橋』は、厚さ1ミリのパーツを10万個以上使い、構想から完成まで数年をかけたという力作。 |
2014年 | 博多千年門の門扉を製作。 |
- どんな商品を作っていますか
- 建築の建具部分。神社、寺、個人住宅(組子作り)、公営建築工事
- この仕事をするようになったきっかけは
- 職業として建具作りの道へ(弟子入り)
- 仕事でこだわっているポイントは
- 木材の仕入れ、製材、木取り、基本技術、デザイン
- この仕事をしていてよかったことは
- 事業を始めて50年。人、仕事に恵まれたこと
- これからの夢はなんですか
- 木材の良さを活かした和の建築が増える事
会社名・屋号 | 角建具製作所 |
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所在地 | 〒831-0024 福岡県大川市大字鬼古賀150-2 |
電話番号 | 0944-87-3790 |
FAX番号 | 0944-87-7816 |
ホームページ | https://sumi-tategu.com |